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生発酵アガリクスの発酵にはケフィア乳酸菌が使われています。このケフィア菌という良質の発酵乳を用いているところが、他のアガリクス製品とは全く異なる点です。
このケフィア菌はコーカサス地方(ロシア連邦の南部)で生まれました。このケフィアを、世の中に始めて紹介したのが、ヨーグルトの発見者でありノーベル生理学医学賞を受賞したメチニコフ博士です。現地を訪れた博士は、人々がこのケフィアを常食していることを知ったのです。 |
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●ケフィア菌とヨーグルトの違い
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ケフィア菌 |
ヨーグルト |
| ・発 酵 |
乳酸菌・酵母の複合発酵 |
乳酸菌の単独発酵 |
| ・乳酸菌の種類 |
30種類以上 |
1〜2種類 |
| ・体内での乳酸菌 |
腸に達して働く |
腸に達せず |
| ・発酵温度 |
20〜30℃(室温) |
40〜45℃(特殊な器具が必要) |
| ・風 味 |
酸味がなくマイルド |
酸味が強く重厚 |
| ・酵 母 |
生きている |
なし |
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| 一番大きな違いはケフィアでは乳酸菌が腸まで生きたまま達しているのに対しヨーグルトの乳酸菌は腸に達しないで死滅してしまいます。また、ケフィアには30種類以上の多種多様な菌が含まれていて相互に関連し合っています。そのほか、ケフィアはビフィズス菌や乳酸菌などに影響しビタミンなどを合成します。 |
■ケフィアヨーグルトはなぜ市販されていないの?
これほど素晴らしいヨーグルトですが、なぜスーパーなどのお店で売っていないのでしょうか。ミルク文化先進国のヨーロッパでは、日本で市販されている乳酸菌のみの単独発酵乳とともに、ケフィアヨーグルトのように、乳酸菌と酵母の複合発酵もポピュラーです。ただし、このタイプのヨーグルトは、酵母によってアルコール発酵するため、容器の破裂の問題が発生します。ヨーロッパでは、容器の「ふた」に小さな穴を開け、これを解決しています。ところが、日本では食品衛生法上これが許されず、酵母が生きているヨーグルトは店頭販売されていないのです。 |
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●ケフィアとアガリクスの出会い
ケフィアでアガリクスを発酵させることによって従来の乾燥アガリクスなどでは失われていた有用成分を、無駄なくとることが可能となったのです。
そして吸収の問題においても腸から吸収されにくいとされるアガリクスの有用成分(βグルカンなど)をケフィアの乳酸菌の働きが、高分子の強固な結合をほどき吸収されやすい低分子に分解することに成功しました。
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